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① 建物の基準・遣り方
精密機械を使い建物の配置、測 量をして基準を出します。 |
① 遣り方・基準チェック 建物の基準を出した後、再度間 違いがないかダブルチェックを 行います |
② 地盤調査 基礎を作るための地盤の調査 を行ないます。調査の結果を 元に杭の検討を行ないます。 |
③ 杭打ち 地盤調査の結果を元に長さを 決め既成コンクリート製の杭を打 ち込みます。(自然配慮型砕石杭・ 現場改良杭もあります) |
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| ④ 根堀り・掘削 基礎を作るための地盤面下の 土地を掘削します。 |
⑤ 鉄筋組み 基礎を一つの梁構造体とし 鉄筋を密に２０㎝間隔で配筋を します。 |
⑥ 鉄筋組み（２００ピッチ） 基礎を一つの梁構造体とし 鉄筋を密に縦、横筋ともに ２０㎝間隔で配筋します。 |
⑥ 鉄筋組み（開口部・人通口） 開口部は１３ｍｍの鉄筋を使用し ダブルで配筋としががっちり補強 します |
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| ⑦ 第三者機関 鉄筋検査 基礎の鉄筋組みが終了すると住 宅性能保証の検査を受けます。 合格でなければコンクリートを 打設することはできません |
⑧ ベースコンクリート打設 鉄筋工事が終わるとベース型枠を組み上げ、コンクリートを打設 布基礎の土台で幅は６０㎝厚さ は２０㎝のがっちり構造 |
⑨ 型枠工事
型枠工事は基礎工事の要。 制度がかなり要求される部分 当社では1ミリ単位でチェック します |
⑩ 布コンクリート打設 ベースコンクリート打設後、布 （基礎の立ち上がり部分）の型 枠組み立ち上がりのコンクリー ト打設 |
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| ⑪ 型枠解体・基礎出来高工事 養生期間終了後型枠を解体。 計画通りできているか、状態 など入念にチェックします |
⑫ 土間工事（断熱材敷き） 外部給排水工事後、埋め戻し、 防湿シート・断熱材・ワイヤーメ ッシュを敷きます |
⑬ 土間打設後・基礎完成 防湿コンクリート打設・コテ慣ら しをして基礎の完成となります |
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～ 基礎工事完了 ～
次の工程・土台工事へ
①基礎工事 ②土台工事～建て方工事 ③屋根工事～外壁工事 ④断熱工事～木造下地制作工事
⑤最終仕上げ工事～お引き渡し
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